令和8年3月の青年部コメント

桜花の候、皆さまにおかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

第115回看護師国家試験を受験された皆様は大変お疲れ様でした。
現場でのご活躍をお祈りいたします。

皆さまご存知のように看護を取り巻く情勢は厳しくなっています。
人口減少に加え、看護師を志す人の減少、大学思考への高まり、医療現場の負担感などにより、看護師養成所の学生数減少があります。
また、高齢の慢性患者数急増に看護師数が追いつかず、現場の人出不足が深刻です。さらには物価高騰が続く中、看護師の処遇に関して対価が見合わないという声も増えています。

地域包括ケアシステムにより、看護師の役割が拡大していますが、それによる分散も起きており、病院で働く看護師の不足に繋がっている側面があります。
地方における看護師不足による病院の倒産なども起こってきており、社会問題になっています。

このような情勢の中、看護連盟青年部としては現場の声を政治の場に届け続ける必要があり、政治力をもって現場を変えることの重要性を伝えていかなければなりません。
そのために、次年度は積極的に研修を実施し、看護政策における問題の共有、解決策の提案を行っていきます。

今こそ個性豊かな大阪府看護連盟青年部がさらなる飛躍を遂げる時だと思います。

 青年部 米澤 政幸


*注 ポリナビとは
「Politic Navigators’Network」の略です
若手看護職が中心となり、看護の未来を政治の側面から学び、創る活動をします。

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