青年部5月のコメントです

みなさん、こんにちは。
5月担当は多根総合病院の日高です。
3月に開催された第4回ポリナビワークショップinおおさかでは看護連盟や青年部の活動、
看護と政治のつながりなどを私がプレゼンさせて頂きました。
緊張しながらも楽しかったです。

他には、参議院議員の石田まさひろ先生の講義もありました。
また参加者の約120人の中から小グループを作り、理想の病院を創るにはどんなことが必要かなどについてグループワークをしました。
受講された方の中には、「政治は難しい、嫌い」など率直な意見も聞くことができました。
看護と政治がどのようにつながっているのか、普段仕事をする中では考える機会は少ないと思います。
しかし、実際は重要なつながりがあるし、現場をよくしていくのは、やはり現場で働く私たちなんですね。

今回のアンケートでは約70%の方が、「また連盟の研修に参加したい」という嬉しい結果でした。
看護と政治のつながりに興味や関心が沸いたことが伺えます 。
年に一度しかないポリナビワークショップですが、今後は私たち青年部の役員が直接みなさんの病院などに出向き、看護と政治について話しをさせて頂きます!
これからも青年部メンバーで活動をしていきたいと思います。
多くの方に政治とのつながりを知って欲しいのですが、時間や人手を要します。
自分たちや大切な人のための未来をよりよいものにするために一緒に活動して頂ける方、大歓迎です!
また来年の3月には第5回のポリナビワークショップもあるので、是非参加してみて下さい。
みなさんで明るい未来を切り開いていきましょう!


*注 ポリナビとは
「Politic Navigators’Network」の略です
若手看護職が中心となり、看護の未来を政治の側面から学び、創る活動をします。

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